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あいのその日記(2020年度)

あいのその日記

雪、その後・・・

2021-01-13
昨日の積雪をたっぷり堪能した子どもたち。今日も寒い朝でしたね。園庭のタライの水、シートの上にあった水に氷が張っていました。「冷た〜〜い  」と言いながらも大喜びで触っていた子どもたちです。「屋上はどうなってるかな・・・。」ということで、行ってみることに。あちこちに固くなった雪があり、「わーー!!すご〜い!!」「残ってたーー!!  」と歓声をあげて飛び出して行きました。
4人しかいないのに、とっても賑やかな声。その声につられて千鶴子先生がお家から出て来られました。雪はあんなに柔らかかったのに、固まった雪はまるで氷!「めっちゃかたい〜〜!!」「とれへん・・。」と昨日とは違う感触を味わっていました。
「シャリシャリって音がするー。」「パキッていった〜。」など、足で踏んだ感触と音も昨日とは違うという発見が!
「センセ〜みてーー!!こんな大きい固まり!!」
シャリシャリに砕けた氷を見て、「かき氷作りたい!」と。カップを用意し、さて、シロップどうしよう・・・となった時に、絵の具?マジック?色水??家にあるシロップ持ってこよっか??となりました。そんなやりとりをしているうちに、氷にマジックで絵が描けるのか?ということになり、やってみることに・・・。
絵を描くということは難しかったけど、色を塗ることはできました。「やさしい力で塗ると塗れる。」ということにも気づき、色づいた氷を見て喜んでいました。
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