あいのその日記(2021年度)トップページ > あいのその日記 > あいのその日記(2021年度)あいのその日記2021年度 一覧へ戻る*クリスマス礼拝をしました*〜4、5歳児〜2022-01-06理事長先生から聖書のお話を聞きました。聖誕劇。ナレーターさんが物語を進めてくれます。天使ガブリエルによる、マリアへのお告げ。ヨセフの故郷、ベツレヘムを目指して旅に出ます。泊まるところを探しますが、なかなか見つかりません。別の宿屋さんを見つけました。「すみません。泊めてください。」「今日は満員で、空いている部屋は馬小屋しかありません・・・。」「その馬小屋に泊めてください。」野原で羊の番をしていた羊飼いたち。羊飼いたちも救い主が生まれるのを心待ちにしていました。真っ暗な夜空が急に明るくなり、天使たちが現れました。「今日ダビデの町に、あなた方のために救い主がお生まれになりました。幼子は布にくるまって飼い葉桶に寝かせています。早く拝みに行きなさい。」羊飼いたちは不思議な星に導かれてイエスさまがいる馬小屋に向かいます。東の国に、星の勉強をしている博士がいました。博士たちは救い主がお生まれになった知らせとして輝いている星を見つけ、その星に導かれてベツレヘムに向かいます。イエス様に、黄金、乳香、没薬3つの宝物を捧げます。乳香はフランキンセンスというオイルで、今も買うことができる高級なオイルです。コロナ禍の中、1年振りにお家の方も一緒にクリスマスをお祝いすることができました。世界中の全ての人たちが、こころ穏やかに、そして明日への希望を持って過ごすことができますようにと心から祈ります。